友人と国分寺セレオで会った、みかんを長兄から頂いた。

f:id:neverjp:20211215211329j:plain — 静岡の長兄から頂いたLサイズのみかん

先日、大学時代の友人2人と国分寺セレオで会った。約2年ぶりの再会である。コロナ禍の、再会であったので話は弾んだ。話は高校生時代の生活からサラリーマン時代の外国での生活など多岐に渡った。最初はとんかつ和幸の昼食から始まった。C君と私は同じメニューを選んだ。O君は別のものを注文した。私は高校時代の悪がきぶりを披露した。皇居の堀で亀を釣り上げた話しや、靖国神社の菊花展で新聞社の夕刊に写真入りで全身を載せられて恥ずかしかった話、その他自分や高校の時の友達とピンク映画に行った話等諸々の話をした。行きつけのパチンコ屋で期末試験の前の日だと言うのに日本史の先生と隣同士になったこと試験が終わってから、日本史の授業で散々指名されて全く良くなかったことなど恥も外聞もなく語った。
　C君は中国や台湾での経験談を語ってくれた。大変興味深かった。割り勘というシステムは中国には存在しないらしい。中国語の抑揚は大変難しいみたいだ。相手が理解してくれるのは時間が経ってからだったみたいだ。聴く方は早くから聞けたようだが、喋る方はなかなか難しくてあまり会話では上達しなかったとのことだ。O君は最近のサラリーマン事情を話してくれた。頭脳流出が止まらないらしい。後輩たちの不甲斐なさは全然止まらないようだ。日本経済はどうなるんだろう。話は2時間以上に及んだ。
O君からいただいたジャガイモは料理にして大変おいしかった。品種はなんていうんだろう。メークインじゃないし男爵でもない。大変大きくホクホクして何にしてもおいしいことこの上もない。
帰りがけC君からモーツアルトとバッハの1000曲以上も入った16 GBのUSBメモリをいただいた。帰宅した後すぐにPCとウォークマンにロードした。交響曲の40番41番を聴いた。ピアノのソナタもとっても良かった。今はPCの作業中にバックグラウンドミュージックとして聴いている。