neverjpのぶらり日記

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オブジェクト・データ・メソッド

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伊豆旅行から


オブジェクト・データ・メソッド
2019/5/21
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name = "Pablo Diego Jose Francisco de Paula Juan Nepomuceno Crispin Crispiniano de la Santisima Trinidad Ruiz Blasco Picasso y Lopez"

print(name)

name.index("Picasso")

name.count('o')

“ABCDE”.lower()

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① 「name」という名前の入れ物に画家ピカソの本名を入れる

② 入れ物にアルファベットが正しく入っているか表示する

③ nameは文字列を保存しているだけではなく特別な機能を持っている

④ name自体が関数のような命令を持っている

⑤ nameがもつピカソの名前の何文字目に「Picasso」が含まれているか

⑥ nameは単なるデータではない

⑦ nameという変数はその中のデータに対して処理を行う関数のようなものを持っている

⑧ index()は関数に似ているが、nameというデータを引数のように扱って処理を行う、という点では関数と違っている

Pythonで扱う文字列のようなデータは、ただのデータではなく、データと合わせて命令も持っている

⑩ データと命令をセットで持つもののことをオブジェクトと呼ぶ

⑪ オブジェクトがもっている命令のことをメソッドと呼ぶ

⑫ nameという入れ物は、データを持っていてメソッドも持っているので、オブジェクトの例

Pythonでは、オブジェクトに続けてドットを打ち、その後にメソッドを続ける

⑭ nameという入れ物のことを文字オブジェクトと呼ぶ

⑮ “ABCDE”.lower()→文字列定義自体もオブジェクトである

Pythonで扱うデータはすべてオブジェクトである

以上

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