neverjpのぶらり日記

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2019年パ・リーグ最終盤の戦い

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2019年 パ・リーグ最終盤の戦いぶり


191001パ・リーグ最終盤の戦い

今年のパ・リーグペナントレースの戦いぶりはソフトバンクが終始安定したものであった。故障者だらけで工藤監督はよくやったと思う。それに続いて栗山・日本ハムも途中までよくやった。楽天も去年の最下位からよくAクラスに食い込んだと思う。

それらに比して西武ライオンズの前半戦は低迷した。1年を通じてバッティングは好調だった。が、投手陣はふがいなかった。投手陣が頑張り始めたのはペナントレース最終盤からであった。投手陣で1年を通して好調だったのはニール投手だけであった。彼の成績は12勝1敗で、ライオンズのシーズンの貯金の半分以上に当たる。私が選べばMVPは彼に上げる。もう一人候補を挙げれば首位打者を獲得した森捕手である。

とにかく西武ライオンズはリーグ優勝した。これは打撃陣によるところが大きい。辻監督の采配も大きな要素だ。

これからCSが始まる。西武ライオンズに頑張ってほしい。そして11年ぶりの日本一を目指してほしい。

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