2016年球春
今年も野球の季節がやってきた。西武プリンスドームに北海道日本ハムファイターズを迎えての一戦である。球場周辺ではまだ桜が咲いていた。球場前の写真撮影場所ではライオンズの栗山キャプテン、炭谷捕手、秋山外野手の大きなパネルが飾られていた。我々は試合開始1時間前には球場入りした。当日は文化放送ライオンズナイターDAYとして松沼兄やん、おとまつの二人が放送の解説を行っていた。試合前今年の期待される選手として菊池投手と坂田外野手が表彰されていた。スターティングメンバーの中に栗山キャプテンの名がなかった。どうかしたのだろうか。女性タレントがファーストピッチを行い98Kmの速度を記録した。驚きであった。試合は中村選手が3安打を記録し、浅村選手が満塁ホームランを放ち、森選手、坂田選手がソロホームランを放ち、岸投手が日ハム相手に1安打完封するというワンサイドゲームであった。試合を大いに楽しみ家路についた。
球場前撮影場所、左から栗山巧キャプテイン、炭谷銀仁朗捕手、秋山翔吾外野手各選手
ライオンズ守備練習、奈良原コーチのノック
ファンから選ばれた今年活躍が期待される選手の表彰式、菊池投手、坂田外野手
まだ西武プリンスドーム周辺には桜の花が残っていた、ドーム内から見た桜の花
ライオンズとファイターズのスターティングオーダー
ライオンズのチアリーダー
ライオンズのサード中村選手と岸投手
女性・グラビア・タレント稲村亜美(20)によるファーストピッチ、なにしろ3桁の速度を誇ると自身豪語するその球速は実際に98Km/Hであった。
稲村亜美のファーストピッチ(スポーツニッポンの紙面から)
日本ハムファイターズのDH大谷選手のバッティングフォーム
5回裏のスコアボード
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