上野にサンドロ・ボッティチェリの展覧会を見に行ってきた。
今回の目玉はラーマ家の東方三博士の礼拝、聖母子(書物の聖母)、美しきシモネッタの肖像などである。ダヴィンチと同じ時代を生きた偉大な画家としてその絵には見るものに対して迫るものがあった。ボッティチェリ展を見るのはこれで2回目である。今回は規模でも前回のそれと比べて貴重な絵画が多数揃った。でも書物の聖母は想像していたよりずっと小さな作品であった。各階を見回って心が充実してこの展覧会場を離れた。
付近の国立西洋美術館
ボッティチェリのポスターを掲げた都美術館
ボッティチェリ展撮影コーナー
上野で食べたランチ(マグロのフライとタルタルソース)
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