neverjpのぶらり日記

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会社編

米ソーシャル・セキュリティ・ナンバー

【会社編】
最近日本ではふつうになったようですが、社員がレイオフされる時は会社の方でジョブフェア―というものをやってくれます。ホテルの一室に会社の人事担当者を集め、面会させます。それぞれの社員が履歴書を持って集まるのですが、米国の履歴書がこれまた面白い。日本の履歴書は学歴を含めて古い順に職歴を書くのが普通ですが、米国では新しいもの順に書きます。今何をやっているのかが重要で、ここでも米国の合理性が垣間見られます。私は同僚のために書類を持って各社の人事担当者と折衝しました。
会社で働いていた時ソーシャルセキュリティナンバーを取得させられました。社会保障番号(しゃかいほしょうばんごう、Social Security number, SSN)は、アメリカ合衆国において市民・永住者・合衆国法典における社会保障法(the Social Security Act)205条C2に記載された外国人就労者に対して発行される9桁の番号です。連邦政府社会保障局によって個人に対してそれぞれ発行されます。もともとは徴税用の個人特定が目的であったのですが、近年は事実上の国民識別番号となっています。私は引っ越しの時紛失してしまい、今は持っていません。
*出典はWikipediaです。

米国Sperry UNIVACのMCO、アーヴァインオフィスのロビーにて

オフィスの私のブース
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