neverjpのぶらり日記

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ライオンズ2020年先発投手(最終)

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2008年西武対ソフトバンク

 

ライオンズの2020年の成績は58 勝58 敗4引き分け(.500)に終わった。
今シーズンは新型コロナのせいで特別なことがいろいろあった。開幕の遅れ。無観客試合。120試合制。前半戦は同一カード6連戦などなど。選手にとってはかわいそうな環境であった。その中で打撃陣は去年と打って変わって不調に悩んだ。それに引き換え投手陣はクローザーをはじめセットアッパー、中継ぎ陣の頑張りで打撃陣の不調を補った。特にセットアッパーの平良、その前を任された森脇は出色の出来であった。後半半ばまでペナントレースに出遅れたが最後に5割近辺まで巻き返した。最後のCS争いのレースは手に汗を握る試合の数々であった。辻監督の采配も見事であった。去年の成績から見ると不満の残る先発ピッチャーも何名か見受けられたが、中継ぎ以降のピッチャー陣のおかげで最後は五分の成績に戻せた。この時点でクローザーの増田セーブ、セットアッパーの平良の新人王、タイトル獲得が濃厚である。不振の打撃陣にあってベテランの栗山の活躍は見事であった。早くも来年の2000本安打の達成が楽しみである。今年の不調の打撃を乗り越えて来年の各人の活躍を望みたい。(増田のセーブ王確定)

【ライオンズ2020年先発投手】
日付 投手名 勝敗 対戦相手
6月19日ニール○日本ハム
6月20日松本●日本ハム
6月21日与座●日本ハム
6月23日高橋○ソフトバンク
6月24日今井●ソフトバンク
6月25日本田●ソフトバンク 
6月26日ニール○ソフトバンク
6月27日松本○ソフトバンク
6月28日与座○ソフトバンク
6月30日高橋○オリックス
7月1日今井●オリックス
7月2日本田○オリックス
7月3日ニール△オリックス
7月4日松本●オリックス
7月5日与座●オリックス
7月7日高橋●ロッテ
7月8日今井○ロッテ
7月9日本田ノーゲーム
7月10日ニール○ロッテ
7月11日松本●ロッテ
7月12日与座○ロッテ
7月15日今井●楽天
7月16日高橋●楽天
7月17日ニール○楽天
7月18日松本○楽天
7月19日榎田●楽天
7月21日今井○ロッテ
7月22日高橋●ロッテ
7月23日与座○ロッテ
7月24日ニール○ロッテ
7月25日本田●ロッテ
7月26日榎田○ロッテ
7月28日今井●ソフトバンク
7月29日松本●ソフトバンク
7月30日与座○ソフトバンク
7月31日ニール●ソフトバンク
8月1日本田●ソフトバンク
8月2日試合なし対ソフトバンク
8月4日高橋●日本ハム
8月5日伊藤○日本ハム
8月6日与座●日本ハム
8月7日ニール●日本ハム
8月8日松本●日本ハム
8月9日本田●日本ハム
8月11日高橋●楽天
8月12日伊藤●楽天
8月13日与座●楽天
8月14日ニール○楽天
8月15日松本△楽天
8月16日本田○楽天
8月18日高橋○オリックス
8月19日榎田○オリックス
8月20日平井○オリックス
8月21日ニール●オリックス
8月22日内海●オリックス
8月23日松本●オリックス
8月25日高橋●日本ハム
8月26日榎田●日本ハム
8月27日本田○日本ハム
8月28日ニール●楽天
8月29日ノリン○楽天
8月30日松本○楽天
9月1日高橋○ロッテ
9月2日内海○ロッテ
9月3日平井●ロッテ
9月4日ニール○日本ハム
9月5日ノリン●日本ハム
9月6日松本○日本ハム
9月8日高橋○オリックス
9月9日内海○オリックス
9月10日平井●オリックス
9月11日ニール●ソフトバンク
9月12日ノリン●ソフトバンク
9月13日松本○ソフトバンク
9月15日高橋○ロッテ
9月16日浜屋○ロッテ
9月17日内海●ロッテ
9月18日ニール●オリックス
9月19日ノリン●オリックス
9月20日松本○オリックス
9月22日高橋●日本ハム
9月23日浜屋日本ハム
9月24日伊藤●日本ハム
9月25日ニール○楽天
9月26日ノリン○楽天
9月27日松本○楽天
9月29日高橋●オリックス
9月30日浜屋オリックス
10月1日今井○オリックス
10月2日ニール○ロッテ
10月3日ギャレット●ロッテ
10月4日松本●ロッテ
10月6日高橋○ソフトバンク
10月7日浜屋ソフトバンク
10月8日今井△ソフトバンク
10月9日ニール○楽天
10月11日松本●楽天
10月13日高橋○日本ハム
10月14日浜屋日本ハム
10月15日ニール●日本ハム
10月16日今井○オリックス
10月17日十亀●オリックス
10月18日松本○オリックス
10月20日高橋○ロッテ
10月21日浜屋○ロッテ
10月22日ニール○ロッテ
10月23日今井●ソフトバンク
10月24日十亀○ソフトバンク
10月25日松本●ソフトバンク
10月27日高橋○楽天
10月28日浜屋楽天
10月29日ニール●楽天
10月30日平井●ソフトバンク
10月31日十亀●ソフトバンク
11月1日松本○ソフトバンク
11月2日榎田○日本ハム
11月3日高橋○日本ハム
11月4日ニール○日本ハム
11月6日浜屋楽天
11月7日今井楽天
11月8日松本●ロッテ
11月9日高橋●ソフトバンク
※投手名の高橋はすべて高橋光成

 

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西武対楽天最終(24回)戦

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7回表西武1死一、三塁、スパンジェンバーグは左に同点適時打を放つ。投手ジョンソン

 

楽天6-6西武>◇7日◇楽天生命パーク

 

西武は1回に外崎の適時打で1点を先制。楽天はその裏、打者一巡の猛攻で6点を奪い逆転。先発滝中は3回まで5安打2失点。西武は6回に愛斗の左犠飛、金子の内野ゴロで2点を返した。楽天先発の滝中は5回1/3、8安打4失点で降板した。西武は7回に外崎の8号ソロなどで、2点を奪い同点。楽天は初回以降、西武の継投策を前に無得点。延長戦に突入。延長10回は楽天松井、西武増田の、両チームの守護神が回またぎでマウンドに上がり、0点に抑えた。試合は引き分けに終わった。これは西武にとっては敗戦同様。

 

(文・写真ともネットより借用)

 

 

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西武対ソフトバンク23回戦

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5回裏西武二死一、二塁、左翼線に適時二塁打を放つ中村

 

<西武3-1ソフトバンク>◇1日◇メットライフドーム

 

ソフトバンク牧原右翼線に2塁打柳田の二塁ゴロで1点先取、1点を追う西武は1回1死一、二塁で栗山の中前適時打で同点。3回、中村の一ゴロの間に、三塁走者が生還し勝ち越した。1点追うソフトバンクは5回先頭栗原が出塁も、3者連続凡打に打ち取られた。西武は5回、中村の左翼線適時打で突き放した。継投(宮川―森脇―平良―増田)で2点リードを守りきった西武は、連敗を3で止めた。松本が6勝目。敗れたソフトバンクは連勝が6で止まった。

 

(文・写真ともネットより借用)

 

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ソフトバンクvs西武19回戦

201024ソフトバンクvs西武19回戦

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ソフトバンク対西武 満塁本塁打を放った中村剛也

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「アップルコブラーりんご&カスタード」グラニースミス

 

ソフトバンク1-4西武>◇24日◇ペイペイドーム

 

西武が中村剛也内野手(37)の21本目となる満塁弾で、12連勝中だった首位ソフトバンクを食い止めた。1点を追う8回1死満塁、左中間へ逆転の8号満塁アーチ。自身の持つプロ野球記録を更新する21本目のグランドスラムで、今カードでのソフトバンク優勝とチームの3連覇完全消滅を阻止した。2位ロッテと2ゲーム差に迫る勝利を呼び込み、辻発彦監督の62歳の誕生日に花を添えた。主役は満塁が大好物のおかわり君だった。8回好投の東浜に代わってリリーフに登場したのはモイネロ投手だった。先頭の4番栗山に対して四球、続く外崎にもカーブが決まらず四球、6番山川に辻監督はピンチバンター岡田を送った。岡田は1球で3塁前にバントを決めランナー2塁3塁、続くスパンジェンバーグに代打木村を送った。木村も四球を選んだ。ここでソフトバンクの工藤監督はモイネロをあきらめ岩嵜をリリーフに送った。8回1死満塁。中村は4球連続の直球が、高めに浮いたのを見逃さなかった。左中間へ逆転満弾。打線はソフトバンク投手陣の前に沈黙が続いたが、3四球で訪れた絶好機に回ってきたのが、昨季の満塁成績が32打数17安打4本塁打、打率5割3分1厘という千両役者。「少し打つゾーンを高めに設定してたんで、ちょうどきたんで打てました」。21本目の満塁弾が持つ意味は、両チームにとって大きかった。負ければ3連覇が完全消滅する危機だった。相手は12連勝という勢いに乗るソフトバンク。しかも敵地3連戦。3連敗すれば宿敵の胴上げを見届ける可能性があった。計り知れない重圧を背負っているのかと思いきや、百戦錬磨の中村は「わかんなかったっす。あんまり知らなかったですね」とどこ吹く風。代名詞の本塁打で主役となり、ライバルの足を食い止めた。最高の舞台を演出したのは、62歳の執念が凝縮された采配だった。辻監督は1失点で粘る先発十亀を3回で早々と交代。(十亀はオープナーでこの日はさながらブルペンデー、)平井を投入し、5回2死でワンポイントに左腕小川を送った。短期決戦のように次々と継投を刻み、1点差で食らいついて迎えた8回の攻撃で逆転に成功した。7人の投手を送り込んだ辻監督はこの日が誕生日。でも中村は「まあ、そんなことをバッターボックスで何も考えてなかったですけど。良かったです」。最高のプレゼントになった。これで2位ロッテと2ゲーム差。主演・中村、演出・辻監督で、逆転の西武が終盤力を発揮。個人としてもチームとしても勢いに乗る勝ち方に「どうっすかね? わかんないけど、明日起きてから考えます」。いつものおかわり君が戻ってきた。

 

▽西武平井(4回から登板し1回2/3を完璧の内容)「感覚がよかったので自信を持って投げようと。僕自身、久しぶりにチームに貢献できたと思います」

 

▽西武森脇(7回に登板し3者凡退に抑え6勝目)「ここ最近いい内容ではない中でも、結果的に抑えることができた試合もありましたが、今日はよかった。チームが勝ったことがうれしい」

 

(文・写真ともネットより借用)

 

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2試合連続サヨナラ勝利

201022 2試合連続サヨナラ勝利

 

<西武2-1ロッテ>◇21日◇メットライフドーム

 

正真正銘のサヨナラ打だった。

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西武山野辺翔内野手が9回2死一、二塁で右前適時打を決めた。


、2試合連続サヨナラ勝利を呼び込んだ。前夜は、同じ9回裏の得点圏で打ち上げたフライに相手守備陣が交錯しサヨナラエラーを誘った。この試合では、本塁でのクロスプレーにロッテからリクエストが出たがくつがえらず、「昨日とはまったく感情が違うお立ち台ですけど、ああいう場面で引き続き打席に立たせてもらい、そこで打ててよかった」。前夜とは打って変わって素直に喜んだ。2年目の終盤に入り、存在感を増してきた。社会人出身のドラフト3位で、即戦力の二塁手と期待されたが、定位置獲得は遠かった。キャンプでは、春も秋も3季連続で辻監督から特守で徹底指導を受けてきた。前日の試合前、「一日一善」との言葉を受け、見事に実行。同監督は「試合でうまくなるということもあるからね。この緊張の中でプレーすることが、これからの成長につながっていく」と目尻を下げた。チームはこれで82日ぶりに勝率5割に復帰し、単独3位とした。2位ロッテとは4ゲーム差。辻監督は「4ゲームは大変なことよ。大変だけど、明日勝つことでチャンスが出てくる。選手もその気になって一緒に戦っていけば面白い結果になる」。逆転の雰囲気がチームから漂ってきた。

 

▽西武外崎(サヨナラ走者として生還。タッチプレーにリクエストも覆らず)「手が先に入ったと分かっていたので、セーフだと確信していました」

 

▽西武投手浜屋は自身初の7回を投げ1失点で後続に託した。勝利投手にはなれなかったがチームに対する貢献大。

 

▽辻監督の采配がだんだん冴えてきた。2位浮上も狙える位置に付けた。これで今日のニールでこの3連戦スウィープを狙う。

 

(文・写真とも日刊スポーツWEBネットより借用)

 

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西武外崎は重症

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日本ハム対西武 3回途中で降板する西武ザック・ニール

 

201016西武外崎は重症

 

日本ハムVS西武21回戦(日8-3西)◇15日◇札幌ドーム

 

先発マルティネス対ニールで始まった。経過は日本ハム近藤の活躍で日本ハムが7対3でリードして迎えた7回の表西武の攻撃は7番中村から始まった。中村がライト前ヒットで出塁して、8番木村が右中間を割って2塁打、ノーアウトで2,3塁とした。次打者は9番外崎である。ここで日本ハムの守備陣形は内野手が定位置やや深めに守った。1点はしょうがないという守りである。投手は秋吉である。今期は調子が出ず、防御率はここまで自己ワーストの6点台。右バッターを処理するため栗山監督は外崎まで続投させた。ここで外崎がまず考えなくてはならないことは内野に浅いフライを挙げては絶対にいけないこと。2塁ゴロを打てば1点入って1アウト3塁になる。次打者次第では確実に2点が入り7対5になるところだった。こうなれば試合は分からない。がしかし外崎はファーストファールフライを打ち上げてしまった。ボーンヘッドである。私は以前今の山川と外崎は技術的というより心の問題と書いた。このシチュエーションではだれが考えても2塁ゴロを打てば1点入るのは明白である。外崎はそれをしなかった。自分の打ちたいという欲求に勝てなかった。この後、左投手日本ハム堀に交代して後続の西武の打者は打ち取られ万事休した。このままでは西武は上に行かない。各打者に頭を使えと言いたい。(写真はネットより借用)

 

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日本ハム対西武19回戦

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日本ハム対西武19回戦 力投する西武先発の高橋光成

 

日本ハム0-7西武>◇13日◇札幌ドーム

 

西武高橋光成投手は8回2死、最後の1球にかけていた。日本ハム西川の打席でカウント2-2と追い込んだ。直前に外角低めのカットボールをボール判定。サインに首を振り、1度プレートを外し、仕切り直しの1球を、球1個分内側に決めて見逃し三振に仕留めた。「一番いいところに投げられた。そこしかないというところに」。132球目のこの1球が、最後の1球になった。8回4安打無失点。ベンチで9回続投を問われると、やんわり“拒否”した。「監督と、西口さんにいけるかと言っていただいたんですけど、即答で『やめます』って。8回も全部出し切る気持ちであそこのピンチを切り抜けたので、いきたかったですけど、体が、疲れてました」。引き際を分かっているから、15回1/3連続無失点を継続。昨季から5連敗中だった日本ハム相手に7勝目を挙げ、チームは借金1とした。当試合は天敵日本ハム上沢との一騎打ち、それまでライオンズは今年上沢に3連敗中だった。この1勝は西武にとって本当に大きい。
(文・写真ともネットより借用)

 

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