neverjpのぶらり日記

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inを使ってオブジェクトの要素を調べる

 

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in演算子の例

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in演算子の例



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inを使ってオブジェクトの要素を調べる
比較演算子のinは、文字列やリストなどシーケンス型の要素を検査のために利用される演算子です。

① 文字列の中に「brain」という文字列が含まれるか。

② wordcountという辞書に「nThailand」というキーが含まれるか。

③ wordcountという辞書が存在するか。

Pythonでは以下のような組み込み型のオブジェクトをbool値として評価したときにTrue(真)と評価します。

☑ 0以外の数値

☑ 長さのある文字列(空でない文字列)

☑ 要素を持つ、リストやタプルのようなシーケンス

☑ 要素を持つディクショナリ

⑤ 以下のような組み込み型のオブジェクトをbool値として評価したときにFalse(偽)とします。

☑ 数値の0

☑ 空の文字列(空の文字列は「””」として定義できます)

☑ 空のリストやタプル(空のリストは[]として定義できます)

☑ 空のディクショナリ(空のディクショナリは{}として定義できます)


以上

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