WSLとWin間のコード変換について(コピペ)
2018/12/11
2018/12/14下記の記事は間違えでemacs→秀丸エディタではctrl+c(copy)、ctrl+v(paste)が単純にできる。お詫びして訂正いたします。
- 2018/12/11現在で以下のことはWindows10Proのカレントバージョンに限定した話である。
- WSL → Win10Proでは(限定的ではあるが)できる。
- 1行の範囲内であれば問題ない。
- 例えばWSL上のエラーメッセージをWin側でググってみるなどといったことは可能。
- 画面1はWSLのemacsでコピーしたソースプログラムをWin上で走る「秀丸エディタ」の中にペーストした状態である。なおTerapadではできない。改行コードは80文字のスペースに置き換わる。(調べれば改行の指定などができる可能性もある)
- 画面2はスペースキー80文字をそれぞれ80文字分消去していったものである。
- 画面3はそれを「.py」でセーブしたところである。秀丸エディタにはPythonのモードはないがコメントや「’」で囲われたところなどが色で示される。
- このことからコード量の少ないものには構わないが多くなると実用に耐えない。
- コピーコマンドはCtrl+Shift+C(WSL内で)
- ペーストコマンドはCtrl+Shift+V(Win内で)
- Win10Pro → WSLは基本的にできない。(もっと調べる必要があるが)これをやるには前のほうのブログで示した方法しかないのではないか。(USBメモリ経由で)
- 前の項目でペーストしようとすると「F12」を押した状態になる。抜けるにはもう一度「F12」を押す。
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以上