先日上野の都立美術館に「メトロポリタン美術館古代エジプト展」を見に行ってきた。学校時代に教科書に載っていた紀元前１５００年前後から紀元前２〜３００年ごろの品々(実物)をじっくり見てきた。昔から女性の化粧品やツボ類など現代においても十分使えるようなものがあったのには驚かされた。これらのものが米国ニューヨークの一美術館の保有する美術品のほんの一部だということにも驚かされる。今回の展覧会の副題が「女王と女神」とあるから、像やレリーフといったものも多数展示されていたがそれらに圧倒された。現代絵画とはまた違った美術品を鑑賞できて有意義な一日であった。
美術展のチラシ
近くのスタバで食べたチョコレートブラウニーフラペチーノ
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