１０月２１日MicrosoftからWindows8.1がリリースされた。早速自分のAcerマシーンにインストールしてみた。ダウンロードするにはストアからしかできない。わが家はインターネットを光回線で繋げているが回線スピードはあまり出ず、Windows8.1をインストールするのに３時間もかかってしまった。途中１度トラブッたが何度か繰り返すうちにダウンロードに成功した。それに先立ちソフトウェアの互換チェックを行った。写真編集ソフトのモジュールが引っ掛かったがその新規バージョンをダウンロードして事なきを得た。またビジュアルスタジオの２００５モジュールのランタイムが引っ掛かったが無視をした。今のところ問題はないようだ。
Windows8.1ではデスクトップ画面上にスタートボタンが付いた。これをクリックするとアップしたスタート画面が表示される。右クリックするとコントロールパネルを実行したときの各情報の項目がプルアップ表示される。Windows8.1でソフトウェアを開発する者にとっては朗報だ。Windows8.1からはアップした画面からわかる通り、各タイルの大きさが４種類に増えた。一番大きいのは天気予報などをリアルタイムに伝える、今日の天気、明日の天気、気温などが一度に表示される。一番小さいタイルはこれまでで小さかったものの４分の１に表示される。これでスタート画面はかなりコンパクトになったといえるだろう。そのほかの機能アップについては後日報告する。
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