Acerのマシーンは私のPCの30年に及ぶ経験でも初めてである。シャープ、コンパック、アップル、NEC、DELL、Sony、Sony、ときて、今回のAcerで8代目となる。どれも愛機ではあるが格別なのはSonyの2台ではあった。この2台はまだ現役でありそれぞれWindows7を載せて走っている。1台は息子用の販促用のビラをIllustratorで作成するために、もう一台は家内用で主にFace Bookをやるために使っている。今度のAcerはWindows8の勉強用に購入した。使用感は立ち上がりが早くてまず驚いた。次にWindows8の話になるが、これは前評判を嬉しい方に裏切ってなかなか使いやすい。ストアアプリの方は「スタート画面」を見ているだけでも楽しい。一方「デスクトップ画面」の方はWeb制作の開発として使っているので、スタートボタンがないのはやはり苦しい。これはシェアウェアでもアタッチできるし、もう少し待てばMSの方から、Next Versionが出るそうなのでこれを待ちたい。PCの方の基本性能はスペックにある通り日本のメーカーの15〜17万円相当のもので、えらく得した気分になった。今のところ云うことなしだが、リカバリー・ディスクの作成方法がインターネットで調べなくならないこと、さらにその媒体が16GB以上のUSBメモリーだけというのが苦しいところか。これは春モデルとして売り出されたものだが買ってよかったと思っている。
私のWindows8のスタート画面
Windows8のデスクトップ画面
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