→「富良野スイーツ食べ飲み歩き日帰りバスツアー」に参加して
→富良野ワイン
最初に行った北菓楼の砂川本店ではミニソフトクリームとエクレアがプレゼントされた。ミニソフトでも十分な量があり美味しかった。エクレアは本店限定なので嬉しかった。店内の一部では色々なガラス工芸のインテリア小物が展示されていた。
外の入口付近には雪が降ったような、見上げるほど大きなモミの木（？）があり、もしイルミネーションで飾ったら、豪華なクリスマスツリーになるだろうなと思った。店の裏庭は西洋庭園になっていて、これも本格的で素敵だなと思った。
深山峠の「想い出のふらの」では昼食に「富良野名物オムカレー」が出た。ボリュームたっぷりで満腹になった。我々が食事をとっている間、バスは駐車場でスタンバイしていた。建物の北側にはまだ１０月末に降った雪の名残があった。雨模様で寒かったが、太陽の光が雲間から地上に何筋か降り注いでいて、キリストの降臨を思わせた。
その後のバスの中で、夕張メロンの「ホリ・ピュアゼリー」と「ラベンダークッキー」がお土産として出た。北海道の代表的な味覚を満喫していると、今話題の美瑛の青い池に着いた。あいにくの曇り空だったが湖面の美しい青さはとても神秘的であった。
その後、富良野老舗の「菓子司新谷」に立ち寄り「ふらの雪どけチーズケーキ」を頂いた。３日間かけて手作りしたというだけあった、濃厚なチーズ味でとても美味しかった。
バス旅行は丸１日かかったが、たいへん美味しい旅だった。参加者は旅の名前から想像できるように女性客がほとんどであった。
↑旅行で使用したバス
↑北菓楼本店で出たミニソフトクリーム
↑北菓楼本店内のガラス細工の展示
↑北菓楼本店前のもみの木（？）
↑北菓楼本店裏の庭園
↑北菓楼本店で出たエクレア
↑想い出の富良野のビルディング
↑待機中のバス
↑富良野名物オムカレー
↑深山峠の幻想的な風景
ピュアゼリー以下の写真は後日掲載します。
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