neverjpのぶらり日記

コンピューター関連の記事とぶらりと出かけた先の写真など

2試合連続サヨナラ勝利

201022 2試合連続サヨナラ勝利

 

<西武2-1ロッテ>◇21日◇メットライフドーム

 

正真正銘のサヨナラ打だった。

f:id:neverjp:20201022102148j:plain

西武山野辺翔内野手が9回2死一、二塁で右前適時打を決めた。


、2試合連続サヨナラ勝利を呼び込んだ。前夜は、同じ9回裏の得点圏で打ち上げたフライに相手守備陣が交錯しサヨナラエラーを誘った。この試合では、本塁でのクロスプレーにロッテからリクエストが出たがくつがえらず、「昨日とはまったく感情が違うお立ち台ですけど、ああいう場面で引き続き打席に立たせてもらい、そこで打ててよかった」。前夜とは打って変わって素直に喜んだ。2年目の終盤に入り、存在感を増してきた。社会人出身のドラフト3位で、即戦力の二塁手と期待されたが、定位置獲得は遠かった。キャンプでは、春も秋も3季連続で辻監督から特守で徹底指導を受けてきた。前日の試合前、「一日一善」との言葉を受け、見事に実行。同監督は「試合でうまくなるということもあるからね。この緊張の中でプレーすることが、これからの成長につながっていく」と目尻を下げた。チームはこれで82日ぶりに勝率5割に復帰し、単独3位とした。2位ロッテとは4ゲーム差。辻監督は「4ゲームは大変なことよ。大変だけど、明日勝つことでチャンスが出てくる。選手もその気になって一緒に戦っていけば面白い結果になる」。逆転の雰囲気がチームから漂ってきた。

 

▽西武外崎(サヨナラ走者として生還。タッチプレーにリクエストも覆らず)「手が先に入ったと分かっていたので、セーフだと確信していました」

 

▽西武投手浜屋は自身初の7回を投げ1失点で後続に託した。勝利投手にはなれなかったがチームに対する貢献大。

 

▽辻監督の采配がだんだん冴えてきた。2位浮上も狙える位置に付けた。これで今日のニールでこの3連戦スウィープを狙う。

 

(文・写真とも日刊スポーツWEBネットより借用)

 

人気ブログランキングへ←人気ブログランキングに参加しています。ポチっと1票を!

西武外崎は重症

f:id:neverjp:20201016084301j:plain

日本ハム対西武 3回途中で降板する西武ザック・ニール

 

201016西武外崎は重症

 

日本ハムVS西武21回戦(日8-3西)◇15日◇札幌ドーム

 

先発マルティネス対ニールで始まった。経過は日本ハム近藤の活躍で日本ハムが7対3でリードして迎えた7回の表西武の攻撃は7番中村から始まった。中村がライト前ヒットで出塁して、8番木村が右中間を割って2塁打、ノーアウトで2,3塁とした。次打者は9番外崎である。ここで日本ハムの守備陣形は内野手が定位置やや深めに守った。1点はしょうがないという守りである。投手は秋吉である。今期は調子が出ず、防御率はここまで自己ワーストの6点台。右バッターを処理するため栗山監督は外崎まで続投させた。ここで外崎がまず考えなくてはならないことは内野に浅いフライを挙げては絶対にいけないこと。2塁ゴロを打てば1点入って1アウト3塁になる。次打者次第では確実に2点が入り7対5になるところだった。こうなれば試合は分からない。がしかし外崎はファーストファールフライを打ち上げてしまった。ボーンヘッドである。私は以前今の山川と外崎は技術的というより心の問題と書いた。このシチュエーションではだれが考えても2塁ゴロを打てば1点入るのは明白である。外崎はそれをしなかった。自分の打ちたいという欲求に勝てなかった。この後、左投手日本ハム堀に交代して後続の西武の打者は打ち取られ万事休した。このままでは西武は上に行かない。各打者に頭を使えと言いたい。(写真はネットより借用)

 

人気ブログランキングへ←人気ブログランキングに参加しています。ポチっと1票を!

日本ハム対西武19回戦

f:id:neverjp:20201014165209j:plain

日本ハム対西武19回戦 力投する西武先発の高橋光成

 

日本ハム0-7西武>◇13日◇札幌ドーム

 

西武高橋光成投手は8回2死、最後の1球にかけていた。日本ハム西川の打席でカウント2-2と追い込んだ。直前に外角低めのカットボールをボール判定。サインに首を振り、1度プレートを外し、仕切り直しの1球を、球1個分内側に決めて見逃し三振に仕留めた。「一番いいところに投げられた。そこしかないというところに」。132球目のこの1球が、最後の1球になった。8回4安打無失点。ベンチで9回続投を問われると、やんわり“拒否”した。「監督と、西口さんにいけるかと言っていただいたんですけど、即答で『やめます』って。8回も全部出し切る気持ちであそこのピンチを切り抜けたので、いきたかったですけど、体が、疲れてました」。引き際を分かっているから、15回1/3連続無失点を継続。昨季から5連敗中だった日本ハム相手に7勝目を挙げ、チームは借金1とした。当試合は天敵日本ハム上沢との一騎打ち、それまでライオンズは今年上沢に3連敗中だった。この1勝は西武にとって本当に大きい。
(文・写真ともネットより借用)

 

人気ブログランキングへ←人気ブログランキングに参加しています。ポチっと1票を!

西武ニールが好投

f:id:neverjp:20201009235655j:plain

西武ニールが好投

 

楽天2-5西武>◇9日◇楽天生命パーク

 

楽天は1回に銀次の適時打で先制。西武は2回に3点(3点目は1塁走者外崎が金子が1~2塁間でおとりになっている間に生還-頭脳プレー)を奪い逆転。楽天は3回に銀次のこの試合2本目の適時打で1点を返した。中盤は両軍無得点。楽天先発の塩見は5回を5安打3失点で降板。西武先発のニールは4~6回は無安打に抑え、終盤に入った。西武は8回に2点を奪い、引き分けを挟んで3連勝。3位楽天に0・5差に迫った。ニールが4勝目。増田が26セーブ目。楽天は塩見が7敗目。
(写真・文章ともネットより借用)

 

ズワイガニ3種盛り
ズワイガニ3種盛り

 

ズワイガニVSトロフェアー

 

 

人気ブログランキングへ←人気ブログランキングに参加しています。ポチっと1票を!

ソフトバンク石川を相手にドロー

f:id:neverjp:20201009001355j:plain

西武対ソフトバンク 7回裏西武2死一、三塁、左越えに同点3点本塁打を放つ山川。投手石川

 

<西武4-4ソフトバンク>◇8日◇メットライフドーム

 

ソフトバンクは同点の3回に西武今井を攻め、栗原の2点適時打など5安打で3点を追加。今井は3回8安打4失点降板となった。ソフトバンク先発の石川は6回まで4安打1失点と好投。西武も中盤は救援陣が踏ん張り、4~6回は相手打線を0点に抑えた。西武は7回に山川が24号3ランを放ち同点。9回裏はクローザーの森が登場、栗山が無死から2ベースヒット、ピンチランナー熊代に代わった。岡田がスパンジーに代わって、ピンチバンターになって熊代を3塁まで送った。ここで山川、次打者外崎が申告敬遠で1死満塁になった。次打者は木村である。ソフトバンク監督工藤は敬遠で出した山川や外崎よりも木村を組みやすしと考えた。森は木村に2ボールにした。3球目、木村はファールにしてしまった。選べば3ボールになり絶体絶命になったところだった。結局木村は三振に切って取られ、次打者金子はライトフライに打ち取られ絶好のチャンスを逃した。10回裏も西武はチャンスを作ったが得点できず、延長戦の末、引き分けた。西武は苦手の石川を打ち崩したが勝ち切れずスウィープを逃した。
(写真はネットより借用)

 

人気ブログランキングへ←人気ブログランキングに参加しています。ポチっと1票を!

西武対ソフトバンク好試合

f:id:neverjp:20201008004705j:plain

3回裏西武無死一、二塁、栗山(左)に適時打を浴びる笠谷


<西武4-3ソフトバンク>◇7日◇メットライフドーム

 

ソフトバンク自慢のリリーフ陣が打たれ、西武にまさかの逆転負けを食らった。1点リードの7回に嘉弥真新也投手(30)が同点にされると、セットアッパーのリバン・モイネロ投手(24)が8回に勝ち越しを許した。ともに無失点投球が続いていたが、8月以来の失点が敗戦につながった。勝った2位ロッテとのゲーム差は1に縮まった。9日からは直接対決3連戦(ペイペイドーム)があり、踏ん張りどころだ。必勝の流れが崩れた。ソフトバンクは柳田の2ランなどで先行し、1点リードの7回から「勝ちパターン」をつぎ込んだ。まずはサブマリン高橋礼が右打者の木村を三振に斬ると、代打森に左腕の嘉弥真をぶつけた。だが、いつものシナリオが狂った。嘉弥真は森に四球の後、源田にも四球。2死一、二塁から栗山の中前打が適時打となり、同点とされた。嘉弥真の失点は8月20日ロッテ戦(ZOZOマリンスタジアム)以来。左打者に絶対的な強さを見せてきた左キラーが、左打者にやられてしまった。同点の8回にはセットアッパーのモイネロを投入した。西武戦には今季ここまで8戦に登板し、1点も許していなかった。残りの攻撃で勝ちをつかむために、絶対的な信頼を持って送り出していた。だが1死から山川に左越え二塁打。2死三塁から木村に左中間を破られ、これが決勝点になった。モイネロは8月4日楽天戦(楽天生命パーク宮城)以来、22試合ぶりの失点で2敗目を喫した。ともに防御率1点台で、ここまでブルペンを支えてきている2人が打たれた。まさかの形で白星がスルリと逃げ、チームは連敗を喫した。工藤監督はモイネロについて「チームとして信用して使っていますので。彼が打たれればしょうがないという風に思っています」とかばった。
(文・写真ともネットより借用)

 

人気ブログランキングへ←人気ブログランキングに参加しています。ポチっと1票を!

10回表西武無死左越え本塁打を放ち天を指さすメヒア

f:id:neverjp:20201002231028j:plain

ロッテ対西武 10回表西武無死、左越え本塁打を放ち天を指さすメヒア(右)。左は田村

 

<ロッテ0-1西武>◇10月2日◇ZOZOマリン

 

ロッテ二木、西武ニールが先発。二木は直球、ニールはツーシームがさえ、ともに3回まで30球少々で無失点に抑えた。ロッテ二木は5回、西武ニールは6回に得点圏に走者を背負ったが、無失点でしのいだ。6回まで0-0で終盤に入った。ロッテは7、8、9回とチャンスを作るが、あと1本が出なかった。両軍とも救援陣に託し、試合は0-0のまま延長に入った。西武は両軍無得点の10回、メヒアが決勝の10号ソロを放った。増田が3勝目、森脇がプロ初セーブ。ロッテ沢村は移籍後10試合目の登板で初黒星を喫した。ロッテは4併殺、西武は無死1塁3塁、1死1塁3塁を潰す。両者ともに拙攻でチャンスを潰した。

 

(文・写真ともネットより借用)

 

人気ブログランキングへ←人気ブログランキングに参加しています。ポチっと1票を!